子どもたちの心と体の健康のため『食』は欠かせません。
より安全な食材と献立のバランスを考え、
自園給食を平成24年5月よりはじめました。
自園給食について
食へのこだわり
素材を生かした本物の『味』
『食』を楽しむ環境をまもる
素材を生かした本物の『味』
食品を見分ける『選食力』、『食のマナー』を身につける、
地球規模で『食を考える』の3つのテーマに基づいて、
子どもたちの食への関心を促します。
自園給食の流れ
献立作成・
食材の発注
加工食品やうまみ調味料を極力控え、天然素材の栄養を効率よく取れるように、管理栄養士が献立を作っています。
仕込み・調理
2時間前調理を行い、前日調理は一切しません。素材の味を十分に引き立てる調理を心がけて美味しく温かい食事を提供します。
配膳・食事
栄養バランスはもちろんですが、子どもたちのリクエストも献立に取り入れ、『楽しく食べる』ことを大切にしています。
アレルギーをお持ちのお子さまには、その症状に合わせた献立を行います。
お子さま・保護者の方が安心できる食事をご提供します。
放射能汚染への取り組み
食材は、厚生労働省の『緊急時における食品の放射線測定マニュアル』に基づき、サーベイメータ等で計測。安全な食材のみ使用します。
食材へのこだわり
主に信州産(長野県の契約農家)の旬な食材を積極的に取り入れています。
食育活動
管理栄養士による手洗い指導や食の知識を深める活動を行い、実際に食材に触れる体験を通して食への興味・関心を高めます。
また、自分で作ったものを給食の時間に食べることで達成感を味わい、食べる喜びを共有し合えるような取り組みをしています。
※食育の内容は年度により変更する場合があります。
バスコースについて
毎日下記5コースを運行しています。
詳しいバスコースについては園までお問い合わせください。